自動車保険 ひとみ・すこやか

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K君が車を譲り受けて、まだ保険に入っていないと言うので、Mる君がアドバイスをするため、つくばまで行ってきた。
車っつーても、2000年車のボロ車だ。

運転席側の窓は、開けたら最後、窓が消えて二度と戻って来ないらしい12月の車検がきたら廃車にして、それまではバイトの家庭教師の足として使うんだって。
いくつか見積もりをして、一番安い おとなの自動車保険にした。若いし、車の年数もすごいので、年間108000円だったよ年取ってる私らは、年間36000円。全然違うね
それからK君の進路についての相談があった。
博士号を取得するのには、修士(前期)課程2年制にいって、それから博士(後期)課程で更に2年行くらしい。
私しゃ、大学院って2年だと思ってた
その後、研究員→講師→准教授→教授
という具合らしいが、、研究員として収入を得られるのは最短で26歳
まじかーーーあと4年も仕送りと学費が発生するっていうことだ
私とMる君は、すごーく心の中でジタバタしたけど、これまでのK君の頑張り、研究が大好きで常に勉強する姿勢を見てきただけに、反対は出来ないのだ
つくばからの帰りの車🚗で、
もう一人子供がいたんだと思えばいいか
と考え直し、、、私ら夫婦が知らなかった世界へ、K君が歩もうとしていることを嬉しく思わなくちゃいけないのかもねーー
と、、
でも、もうこうなったら飲むしかねーなで、

新小岩の 魚三で、、

その後は、pokeで、、

大変酔っ払って、10時には就寝
Mる君は、K君が学長になった夢を見たらしいはぁーーやれやれ

自動車保険いろいろ試したい!

関東財務局が損害保険会社各社に100代理店へのアンケートを依頼し、うち60店に入検すると伝えたそうです。これを受けて、損保会社は慌てふためているようです。生保に比べ、損保代理店の保険業法体制整備は遅れているというか、何もなされていないという感があります。生保に比べ、損保はニーズも明確で、商品も単品売りですなので、意向把握、意向確認、比較推奨等々も簡単という解釈の中、体制整備は進んでいませんが、これで、少しは危機感が生まれるでしょうか。今回の入検は、規模、特性等に関係なく入検するとのことで、おそらく小規模の損保代理店や、モーターチャネルといった「兼業」代理店にも入ると思われます。保険代理店入検の際は保険会社社員が立ち会いますが、立会不要と言われているとも聞きました。損保代理店は高齢者による交通事故が多発していますので、「高齢者の自動車保険の提案について確実に調査が入る」と推察します。募集人が複数いる場合、高齢者の自動車保険の更改については、「同じトーク」をして、きちんと商品説明等出来ていないといけません。複数の募集人がいたら、それぞれ別室に誘導されて、もしかすると自動車保険の更改のロープレとかされるかもれませんね。複数の募集人は、自動車保険の更改について、同じ意向把握の書面を使ってやっているのでしょうか。高齢者の交通事故多発の中、交通安全指導くらいして、事故防止に努めるくらいの作業はしないとまずいと思いますね。認知症の可能性のある高齢者の自動車保険の更改は、ちゃんと「お子様同席の上で、説明」しているのでしょうか。顧客管理とかされているのでしょうか。苦情受付簿、苦情処理簿は備え付けているのでしょうか。苦情がゼロという保険代理店は絶対にないと思います。「何が苦情なのか」の基準は代理店として決めているのでしょうか。苦情があった場合は、社内のコンプラ委員会を緊急招集して、議論し、対応を決めているのでしょうか。しかも、この議論の議事録は、きちんとファイルされているのでしょうか。こんな当たり前のことが出来ている損保代理店はあるのでしょうか。体制整備については、弁護士に相談しても解決にはなりませんよ。だって、弁護士が保険募集していない以上、机上の空論の体制を作っても意味がないですよね。要するに「実」が必要です。今回の大量入検で損保代理店さんは、目を覚ます機会になるのでしょうか。高齢者の免許返納が増え続けていますが、無理な方は早く廃業された方がお客様の為だと思いますね。

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