お酒とお肌の関係

お酒とお肌のトラブルについて説明いたします。

前回は煙草とお肌について説明して体にも肌にも悪いということがわかりました。

お酒はどうなのでしょうか。

お酒は煙草を吸う人に比べて、飲まない人の方が少ないと思います。

社会人になったら忘年会や先輩との付き合いでお酒を飲む機会も増えます。

お酒とお肌の関係を重々理解して、楽しくお酒を飲みましょう。

まずお酒は肌にとって良いのでしょうか。

悪いのでしょうか。

煙草ほどではないものの、お酒もお肌にあまりよくないイメージがあります。

実はお酒ってお肌にとって良い効果があるのです。

もちろん飲み過ぎは良くないですが、適量なら体に良いと言われています。

体に良いことはお肌にも良いのですね。

お酒は体を温め、血行を良くし肌がきれいになるという効果があります。

また、マッサージと同じように筋肉をほぐし、コリもほぐしてくれます。

逆に、体温が上がることにより、皮脂が出てニキビや吹き出物ができやすいという面もあるので、ニキビや吹き出物があるときは、お酒はなるべく控えましょう。

お酒の中でも特に、日本酒はお肌に良いと言われています。

肌につやがでる、保湿効果、老化防止などがみこめます。

また、日本酒の原料であるコウジ酸はメラニン色素を抑える働きがあるので美白効果もあります。

意外ですね。

煙草ほどではないですが、お酒もお肌に悪いものだと思っていました。

美顔器も、し過ぎは良くありません。

お酒も美顔器も、ほどほどが良いということですね。

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