煙草とお肌のトラブルの原因

なぜ、喫煙者と禁煙者で顔に違いがでるのでしょうか?
それは煙草を吸うと、老化を促進させる活性酸素を発生させるだけでなく、女性ホルモンの分泌を妨げて細胞を傷つけてしまいます。

また血流を止めて、血管が収縮することにより栄養や酸素が肌に届きにくくなります。

驚くのが、煙草1本につき活性酸素を抑えるビタミンCを約25グラムも消費します。

煙草を1本吸うごとに老化が進み、ビタミンCが25グラム消えているということです。

煙草を吸わなくなると逆にお肌にとって嬉しいことがたくさんあります。

しみができにくくなり、肌に透明感が生まれハリがでます。

他にも、クマが薄くなり、肌が潤います。

煙草を吸うとこれと逆の症状が進むということです。

私の父も最近まで煙草を吸っていましたが、母と私の説得で禁煙をし始めました。

もうすぐで1年経ちますが、まだ吸いたくなるようです。

今まで何度も禁煙すると言って市販の飴や、薬などで試みましたが全部駄目でした。

父が禁煙に成功したのは、医師による処方です。

医師からもらった薬を飲むと煙草が美味しく感じなくなるようです。

辛いとは思いますが、父にはこれからも頑張って禁煙に励み煙草から卒業してもらいたいです。

男性より女性の方が煙草を吸う人は少ないとは思いますが、最近よく見かけるようになってきました。

美顔器を使用しているとしたら、せっかくの美顔器の効果が煙草によって全部無駄になってしまうし、美顔器を使用していないとしたらもっと、肌の悪化がすすむでしょう。

コメント