βカロチンは肌荒れや皮膚病にとても有効です。
肝油(タラ、サメ、エイから抽出した脂肪分)や、チーズ、牛乳、バター、卵、緑黄色野菜、レバー、うなぎなどに多く含まれます。
ビタミンB2は血液の循環をよくし、血行をよくします。
それによって、顔色がよくなり、肌を生き生きとさせてくれます。
鶏卵、レバー、干しシイタケ、アーモンド、納豆、緑黄色野菜に多く含まれます。
ビタミンの説明は以上です。
これだけでもやはり野菜は体にも肌にも良いということが分かりました。
ビタミン以外にも、リジンやコラーゲンも肌に良いと言われています。
コラーゲンは最近注目されていますよね。
リジンは肌を整える働きがあり、肉や魚に多く含まれています。
コラーゲンは、かれい、豚足、ひらめなどに含まれていて、肌の弾力とハリを保ってくれます。
美顔器がなかったときは、食事などで肌を健康に保っていたのでしょうね。
今は美顔器など便利なグッズがたくさんあるので、多少さぼっても大丈夫だろうというおごりがあるのかもしれません。
ここで、特に美肌を保つためにいいとされる8つの食材をご紹介いたします。
1.アボカド
2.緑茶
3.トマト
4.サーモン
5.卵
6.ザクロ
7.クルミ
8.豆類
以上が美しい肌を保つための8つの食材です。
アボカドはビタミンEが豊富に含まれており、皮膚を柔らかくし、乾燥を防ぐ効果があります。
また、食べるだけでなく裏ごしして肌に塗ったり、スライスしたものを肌にのせたりするだけでも効果が得られるそうです。
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